肌質改善

自分の肌質に悩まれている方
肌質改善をしたいと思っているあなたへ
見せたくなる肌、触れたくなる肌を一緒につくりませんか?

肌のタイプは、全部で5つ

各肌質の特徴とケアポイント!

肌のタイプがわからない方は、まずは肌のタイプを知って適切なケアをしてあげることが大切です。

普通肌(ノーマルスキン)

特徴

バランスの取れた理想的な肌質です。

  • 分と油分のバランスが良い
  • 乾燥しすぎず、油っぽくない
  • 毛穴は小さく、肌は緩やかで健康的なツヤがある

普通肌さんは、特にトラブルが少なく、季節の変化や環境の影響にも耐性があります。

ケアのポイント

たっぷりな保湿と紫外線対策、今の状態を維持するケアを行います。

乾燥肌(ドライスキン)

特徴

  • 水分が不足している肌質です。
  • つっぱり感やカサカサした感じが出やすい
  • 皮膚が見える
  • 小さなじわが目立ちやすい
  • 季節や気候の変化で肌荒れしやすい
  • メイクが割れやすく
  • 粉っぽくなりやすい

ケアのポイント

高成分のスキンケアを使い、乾燥を防ぐ。
油分を適度に補い、こまめな保湿が重要です。

脂性肌(オイリースキン)

特徴

皮脂の分泌が多い肌質です。

  • 特にTゾーン(額・鼻)にテカリが出やすい
  • 毛穴が開きやすく
  • 黒ずみやニキビができやすい
  • 肌が良く、くすみがちに見える
  • メイクが崩れやすい

ケアのポイント

過剰な皮脂をコントロールし、毛穴を詰まらせないケアが必要です。
油分の少ない軽めの化粧品を選ぶと良いです。

混合肌(コンビネーションスキン)

特徴

乾燥肌と脂性肌が進む複合的な肌質です。

  • Tゾーンは脂っぽい
  • 頬や目元は乾燥しやすい
  • 季節や体調によって、肌の状態が変わりやすい
  • ニキビと乾燥が同時に気になることもある

ケアのポイント

部位ごとに異なるケアが必要です。Tゾーンには軽い保湿を、乾燥しやすい部分にはしっかりと保湿を行います。

敏感肌(センシティブスキン)

特徴

外部刺激に反応しやすい、繊細な肌質です。

  • 赤みやかゆみが出やすく、刺激に敏感
  • 季節の変わり目や紫外線、化粧品で肌荒れしやすい
  • 肌が過ぎ、バリア機能が低下していることが多い
  • 時には痛みやヒリヒリ感を伴うことも

ケアのポイント

刺激の少ない低刺激性のスキンケアを選ぶこと、肌のバリア機能を守ることが大切です。
紫外線や乾燥から肌を守ることが大切です。

肌質のタイプ別トラブル

肌質起きやすいトラブル
普通肌比較的トラブルが少ないが、乾燥や紫外線ダメージによるシミやシワが少しずつ進行する可能性がある
乾燥肌カサつき、ひび割れ、粉吹き

小じわや細かいシワの増加

肌荒れ、赤み、かゆみ

化粧のノリが悪く、メイクが割れやすい
脂性肌テカリ、皮脂の過剰分泌

毛穴の開き、黒ずみ

ニキビ、吹き出物

化粧が崩れやすい、毛穴が詰まりやすい
混合肌Tゾーンの脂性によるテカリや毛穴の開き

頬や口元の乾燥によるカサつき

部位ごとの肌トラブルの併発(ニキビと乾燥など)
敏感肌Tゾーンの脂性によるテカリや毛穴の開き

頬や口元の乾燥によるカサつき

部位ごとの肌トラブルの併発(ニキビと乾燥など)

肌質のセルフチェック
~自分の肌質を知ろう~

1.洗顔テスト

まず、洗顔料を使って顔を優しく洗います。
その後、タオルで軽い水気を拭き、30分ほど何も塗らずに自然な状態で肌の主観を観察します。

2.肌の状態を観察

普通肌:洗顔後、つっぱり感もなく、油っぽさもない。 肌は柔らかく、バランスが取れた状態。

乾燥肌:洗顔後すぐに肌がつっぱったり、乾燥した感じがする。カサつきやすく、細かいシワが目立つことも。

脂性肌:洗顔後しばらくすると、特にTゾーン(額や鼻)に油が浮いてきやすい。

混合肌:Tゾーンが脂っぽい、頬や目元は乾燥している。

敏感肌:赤みやかゆみが出やすく、外部刺激(化粧品、気候など)に敏感。乾燥と肌荒れが起きやすい。

3. シートテスト(オプション)

油取り紙やティッシュを顔に軽く当ててみます。顔全体に油が取れる場合は脂性肌、部分的に油がつかない場合は混合肌、全く油がつかない場合は乾燥肌の可能性あります。
これはあくまでその時の肌質をチェックするための方法です。肌質は季節や環境、ストレス、食生活、ホルモンバランスなどによって変わることがあります。肌の状態を定期的にチェックすることが大切です。

肌質改善をするなら

実は、お肌と骨格には密接な関係があります。
骨格がしっかりしていると、肌のハリやフェイスラインが整いやすく、美しい見た目に繋がります。
しっかりしていない場合、顔や首の筋肉に負担がかかり、血行がよくなりやすいです。
これにより、肌のたるみやシワ、くすみが起こります。

例えば、姿勢が悪くて首や肩が前に出ると、顔の筋肉が緊張し、リンパの流れが滞るため、顔がむくんだり、ほうれい線やたるみができやすくなります。
ゆがみが原因で、顔全体のバランスも崩れやすくなり、肌に影響が出る。
つまり、骨格を正しく守ることは、血流やリンパの流れをスムーズにし、肌に十分な栄養が届くようにするため、健康で美しい肌を守る上で非常に重要なのです。

肌質改善をしたい方は、当サロンへ一度ご相談ください!