こんな腰の症状はありませんか?
- 朝起きたとき、腰が痛くて動けない
- 出産後、腰痛がひどくなった
- 長時間のデスクワークで腰がズキズキする
- 突然のぎっくり腰で日常生活がままならない
- 重いものを持ち上げるときに腰に激痛が走る
- 寝返りを打つたびに腰に痛みが走る
- 腰の痛みで立ち上がるのが辛い
- 日常の家事や仕事が腰痛のせいでつらく感じる
- 整形外科や整体に通っても一向に良くならない
- 腰の痛みが原因で夜ぐっすり眠れない
- 痛み止めの薬が手放せない
腰痛やぎっくり腰は、薬や安静で落ち着くことはあっても、繰り返すことが多いです。
それは、一時的であって根本的な改善にはつながりません。
そのまま放っておくと、大変なことにつながります。
症状が悪化する前に根本的な原因を見つけ早めに解決することが必要です。
当院では、繰り返すぎっくり腰・慢性的な腰痛を解消!
骨盤・背骨と筋肉バランスを調整いたします。
腰痛の種類
腰痛には種類があるのは知ってましたか?
種類によって対応が変わります
急性腰痛(ぎっくり腰)
突然の動作や無理な姿勢によって発生し、激しい痛みを伴います。
筋肉や靭帯の損傷、椎間板の問題などが原因となります。
慢性腰痛
長期間にわたる腰痛で、痛みが3ヶ月以上続く場合を指します。
姿勢の悪さ、筋力不足、ストレス、椎間板の変性などが原因となります。
椎間板ヘルニア
椎間板が突出して神経を圧迫することで腰痛が発生します。
通常は片側の下肢にも痛みやしびれを伴います。
脊柱管狭窄症
脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されることで腰痛や下肢のしびれが生じます。
高齢者に多く見られる症状です。
特徴的なのは、10分以上歩くとしびれと痛みが増し、休むと落ち着く(間欠性破行)
変形性脊椎症
加齢や過剰な負荷によって脊椎が変形し、腰痛を引き起こします。
関節や椎間板の変性が主な原因です。
筋・筋膜性腰痛
筋肉や筋膜の過剰な緊張や炎症によって発生する腰痛です。
長時間の悪い姿勢や過度の運動が原因となります。
骨粗鬆症による圧迫骨折
骨密度の低下によって脊椎が圧迫され、骨折することで腰痛が発生します。
高齢者や閉経後の女性に多く見られます。
その他の腰痛の種類
感染症や腫瘍による腰痛
骨や軟部組織の感染症や腫瘍が原因で発生する腰痛です。
重篤な症状を伴うことが多く、迅速な医療対応が必要です。
内臓疾患による関連痛
腎臓や膵臓、子宮、前立腺、腸などの内臓疾患が原因で腰に痛みが放散することがあります。
症状によっては腰痛以外の症状も伴います。
なぜ腰痛が起きるの!?
その姿勢が悪い原因は、骨盤・背骨の歪みにあるかもしれません
私たちの腰には、骨や筋肉、靭帯(じんたい)という体を支えるためのパーツがあります。
長時間同じ姿勢を続けたり、重いものを持ち上げたりすると、これらのパーツに負担がかかりすぎてしまいます。
その結果、筋肉が疲れて痛くなったり、靭帯が伸びたりすることで腰痛が起きます。
骨盤は身体の中心であり、重要なサポート役を担っています。
正しい姿勢を維持し、身体の重さを均等に分散させることで、背骨にかかる負担を軽減します。
骨盤の位置がずれたり、歪んだりすると、背骨に不均衡な負担がかかる事になります。
背骨は神経系や筋肉の中心となる支柱です。
正しい姿勢を保つことで、背骨の各部位(頚椎、胸椎、腰椎)が適切に動き、椎間板や神経を守ることができます。
しかし、姿勢が悪くなると、特に腰椎が不自然な負担を受け、炎症や圧迫が起き痛みが起きやすくなります。
痛み止めや薬、注射ばかりに頼ることもいいですが、それは痛みを隠しているだけで根本的な改善にはつながらないです。
腰痛がそのまま続くと、内臓面にも影響が起き腸の働きや腎臓、肝臓、子宮、前立腺などにも不調を引き起こしかねません。
骨盤と背骨を整えればいいのか?いいえ。これもまた一時的な改善にしかなりません。
産後の腰痛
産後は、妊娠中に変化した骨盤の位置や、育児での抱っこ・授乳姿勢などから腰痛が起こりやすくなります。
出産後のママの身体は悲鳴をあげている
出産後、体内のホルモンレベルが急激に変わります。
妊娠中に高かったエストロゲンやプロゲステロンが一気に減少し、この変化が身体に影響を与えます。
例えば、疲労感や体力の低下、関節の痛みなどが現れることがあります。体の回復過程
出産は、身体にとって非常に大きな負担です。
骨盤や腹部の筋肉が伸びたり、出産によるダメージが残ったりします。
この回復には時間がかかり、その間、腰痛や骨盤の不安定感、体全体のだるさなどを感じることがあります。
心の変化
出産後のホルモン変化は、心にも影響を与えます。
特に「産後うつ」と呼ばれる状態があり、これはホルモンの急激な変化や、新しい生活に対する不安から引き起こされることがあります。
情緒不安定になったり、涙もろくなったりすることがよくあります。
これまでの生活リズムが大きく変わり、自由な時間が減ることから、ストレスやプレッシャーを感じることがあります。
また、「良い母親でなければならない」といったプレッシャーも心に負担をかけます。
赤ちゃんとの時間が増える一方で、外の世界との関わりが減ることもあります。
友人や社会との接触が減り、孤独感を感じやすくなることがあります。
骨盤は身体の中心であり、重要なサポート役
骨盤の位置がずれたり、歪んだりすると、背骨に不均衡な負担がかかる事になります。
特に、授乳や抱っこが続くことで悪い姿勢が続くことで不調を強くする原因の一つにも繋がりやすくなります。
背骨は神経系や筋肉の中心となる支柱です。
正しい姿勢を少しでも保つことで、背骨の各部位(頚椎、胸椎、腰椎)が適切に動き、椎間板や神経を守ることができます。
姿勢が悪くなると、特に腰椎が不自然な負担を受け、炎症や圧迫が起き痛みが起きやすくなり、イライラしやすくなるため、
まずは、骨格を正しい位置に修正する、傷ついた筋肉、人体の修復・回復が必須になります。
産後の腰痛は、施術と生活習慣のサポートで解消
ケアをしないまま子育てを続けると気持ちも、身体も限界がきてしまいます。
当院では、産後ママの身体の回復をサポートするために【運動・栄養・睡眠】といった施術以外の身体ケアに必要なアドバイスも行なっております。
それだけではなく、子育て経験のあるスタッフにいろんな悩みや相談も行っております。
一人で抱えることなく、私たちを頼ってください!元気なママでいられるために一緒にケアをしていきます!
腰痛を改善するために!施術・生活習慣の見直し
「なぜ腰痛が起きるのか?」。それは、骨盤の歪みが原因です。
では、なぜ骨盤が歪むのか?それは普段の生活の悪いクセによって歪む、すると身体全体のバランスが崩れてしまうため、安定性がなくなり悪い状態でバランスをとろうとして段々と姿勢も悪化してしまいします。
当然、背骨も歪んでしまうため、それが原因となり腰に負担がかかり影響が出て腰痛を引き起こしてしまうのです。
腰痛を根本的に改善するためには、骨盤と背骨の歪みを自分で整えることが大切になります。
当院は、悪いクセのついた身体を【運動・栄養・睡眠】といった施術以外の身体ケアに必要なアドバイスも行なっております。
腰痛の根本原因を追求し、改善を一緒に目指しましょう!
例外があります。
あまりにもひどい腰痛が続いたり、我慢できないほどの激痛がある場合は、医療機関での受診をおすすめします。
特に診断上問題がないと判断された場合は、骨盤や身体の歪みが原因かもしれませんのでその際は当院にお越しください。